2008

07.23

« 古今独歩 »

「 イグアナ歩き」というトレーニングがある。詳しくは検索してほしい。

これが広まったのは、どうやら山本 KID徳郁氏の、
『“KID”BODYトレーニングブック―強くてカッコイイ体に変身! 』
という本によるらしい。

ショックで目の前が暗くなった。
それ、俺も独自に考案してやってたよ。でも、

強くてカッコイイ体に変身!…だと?

ものすごく奇異の目で見られて、いたたまれなくなってやめたんだよ。俺は。
変身したのは爬虫類男ですよ。一周して仮面ライダーアマゾンみたいで、強くてカッコイイみたいな?

もともとは、カポエイラを見ていて、向こうの黒人の人はすごい体しているなあ。なんで蹴りしか使わないのに、あんなに上半身が発達してるんだろう。あれなら普通にぶん殴るだけで強そうだなあ。そうか、逆立ちとか四つん這いで稽古しているからあんな体になるのか、と思ったのがはじまりだった。

四つん這いで這い回ったり、そのまま、お互いに足首やバックを取り合うという稽古を、古参商会員は、かすかな記憶の中に持っているだろう。
これが有益な鍛錬であることは、五分もやれば、全身、まんべんなく筋肉痛になることでも分かる。しかし、公共のスポーツセンターで稽古するには、あまりに変態的な運動で、周囲の「あの人たちは何をやっているのかしら。狂人?」という視線が痛すぎたのだ。たぶん、家の近所などをこれで一往復すれば、世間との関わり方が一変するだろう。

それが今、強くてカッコイイ体に変身とか言って、市民権を得ている訳ですか。
私がやると気持ち悪くても、KIDがやればかっこいいと。ふーん。

俺の方がもっとイグアナっぽいし、あたかも下級な動物霊に憑依されたかのように爬虫類そっくりなのに気持ち悪いってか!

まあ、そうか。それはそうだな。うん。

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comments

レスリング用のむっちりレオタード(ピンク)でやれば、みんなわかってくれますよ
KIDがそもそもレスリング出身だし。

えんしゃん:2008/08/02(土) 06:06:14 | URL | [編集]

アマレススタイルで近所を一周するだけでも、罰ゲームとしては相当、強力ですね。
女子のは最高ですが。

商会長:2008/08/02(土) 17:35:55 | URL | [編集]

私らは「スパイダーマン」という同じような練習方法をやってました。
違いと言えば、平地ではなく主に坂や階段を使って上り・下りを四つんばいで歩くという極悪なものです。
おためしあれ。

李大忠:2008/08/06(水) 00:11:25 | URL | [編集]

裏返すとエクソシスト封印バージョンになりますね。良い練習法だなあ。

商会長:2008/08/06(水) 20:46:01 | URL | [編集]

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