2008

06.20

« 失われた時を求めて »

木曜の稽古で、Rうdyさんとzavitangさんが休み。
誰も来ないし、流れるかと思っていたが、ひょんな事から思い立って、昼にタロ氏を誘っていたので、珍しくタロ氏と二人で稽古をすることになった。

動きがキモい、ファッションがキモい、などの的確な指導に応え、ガッツを見せるタロ氏。
最初の基礎鍛錬の時点で汗だくになって肩で息をするほどの全力投球ぶりだった。
引きずられて私も疲労の態に。

休み休み、つらつらと二時間ほど稽古。休憩中、床運動をしている団体などを指して、あいつら男女のペアで補助とかぬかしてケツとか触りまくってるぜ、等と童貞的な呪詛をまき散らす。
じゃあ、最後に組手でもしてあがりますかと言うと、タロ氏が、「俺はあいつらへの怒りをこめてやりますよ!」と力強く立ち上がった。

そして数歩行って振り返ると、ゼンマイの切れた人形のように、目を見開いたまま、うつぶせでタロ氏が倒れている。ぴくりとも動かない。
何これ? ドアラ? ギャグなの?
転がっているタロ氏の脇腹に足尖蹴り。動かない。4秒ほど、完全に無反応が続く。さらに会陰にも一発。
すると、急に起き上がってきて、「あれ? さっき、何かしました?」とタロ氏がキョトンとしていた。

どうやら倒れていた間の記憶が無いようだ。慌てて「7×8は?」と聞いてみたところ、「ごじゅうさん?」と答えるタロ氏。
まずい。重症だと思い救急車を呼ぼうかと思ったが、単に元々、九九が出来ない子なだけだった。

その日はそのまま、早々に稽古を切りあげる。「魚民」が1000円飲み放題だったので、飲みに行く。頭を打って失神した訳ではないので、大丈夫だろうという判断。本人も人生初めての気絶体験に、はしゃぎ気味だった。

その後、いつも通り、タロ氏の青年の主張(俺はセックスがしたいんだ・セックスがしたい俺は、等)を拝聴。かつて風俗でサービスしてくれた45歳のおばちゃんへの感謝の念などを聞かされ、ハートウォーミングな気持ちになる。早く帰りたかったが。

まあ、死ななくて良かった。

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ノーヒンケツ

金蛙堂:2008/06/21(土) 14:11:33 | URL | [編集]

ノーフューチャー

商会長:2008/06/22(日) 20:16:01 | URL | [編集]

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