2008
« フラダンスの犬 »
今日は縁あって、妻の友人の結婚式に出席してきたのだが、その時に新婦の通っていたフラダンス教室の人たちによる演舞があった。
露出の高いお姉さんによる踊りはなかなか、可愛らしいものであった。いわゆる一般的なイメージの中のフラダンスである。柔らかく、のどかな感じだ。
だが、その後で出てきた先生。
ぽっちゃりとした、マトリューシカのようなおばちゃん。
この人の踊りが凄かった。足さばきが目で追えない。そして、足運びと体移動に、全くタイムラグがない。動作と動作のつなぎ目がない。私の見たことのない異質な動きであった。
かつて、「旦那102芸」に、靴の文化は踵に、サンダルの文化は親指の付け根に重心を置き、裸足の文化はすり足が多いと書いたが、これは、どれにも当てはまらない。
強いていえば、土踏まずに重心があるように見えた。
それでいて、足を地に擦る事もなければ、足を上げて浮かす事もないホバー的なステップである。しかも、重心の高さが完全に一定で、頭は上下しない。
その歩み自体は、太極拳の「雲手」などにも通じるのだが、より、回転運動やうねりを加えた縦横無尽さがあった。
しかも、バレエなどの中心軸は、凄い回転力を持ってはいるが、誰かが突き飛ばせば、確実に転ぶのは目に見えている。気をぬくと、維持できなくなる中心軸だと思うが、この人のは、突き飛ばしても、出足を払っても、仕掛けた方が崩されると思うような安定感がある。まるで小型の竜巻だ。
全く驚かされた。世界は広いなあ。
本部御殿手に似ている気がする
男のフラは八極拳っぽい
露出の高いお姉さんによる踊りはなかなか、可愛らしいものであった。いわゆる一般的なイメージの中のフラダンスである。柔らかく、のどかな感じだ。
だが、その後で出てきた先生。
ぽっちゃりとした、マトリューシカのようなおばちゃん。
この人の踊りが凄かった。足さばきが目で追えない。そして、足運びと体移動に、全くタイムラグがない。動作と動作のつなぎ目がない。私の見たことのない異質な動きであった。
かつて、「旦那102芸」に、靴の文化は踵に、サンダルの文化は親指の付け根に重心を置き、裸足の文化はすり足が多いと書いたが、これは、どれにも当てはまらない。
強いていえば、土踏まずに重心があるように見えた。
それでいて、足を地に擦る事もなければ、足を上げて浮かす事もないホバー的なステップである。しかも、重心の高さが完全に一定で、頭は上下しない。
その歩み自体は、太極拳の「雲手」などにも通じるのだが、より、回転運動やうねりを加えた縦横無尽さがあった。
しかも、バレエなどの中心軸は、凄い回転力を持ってはいるが、誰かが突き飛ばせば、確実に転ぶのは目に見えている。気をぬくと、維持できなくなる中心軸だと思うが、この人のは、突き飛ばしても、出足を払っても、仕掛けた方が崩されると思うような安定感がある。まるで小型の竜巻だ。
全く驚かされた。世界は広いなあ。
本部御殿手に似ている気がする
男のフラは八極拳っぽい

